むちうち(頸部外傷性症候群)について

1月20日はが降って寒かったですね。

あの日は雪の影響で三重県では160件以上も交通事故があったそうです。

週末も大寒波がくるようで、要注意ですね。

当院ではむちうち施術を行っているため、少し書きたいと思います。

まず、追突によるむちうちは、まず後方からの外力が加わって起こります。

そうすると、下の動画のように首がむちのようにしなって衝撃が加わります。

ここで、注目して頂きたいのは実際には下図のように、首が動いているということです。

上の動画ではわかりづらいのですが、後方から外力が加わると一度顎を引くような動作があった後に後方にそってしまうので、少しの外力でも頸部には強い衝撃が加わるんです。

当然、脳も揺れますので頭痛などの症状も出現する可能性があります。

頸椎の捻挫になりますから、むちうちになったらまず安静が必要です。

症状がひどい場合には固定まで行う場合もあります。

そして、見落としがちなのが、筋肉の損傷です。

頸部の筋肉は衝撃があった瞬間に脳を守るために力が入ります。

下図を見てください。

鎖骨から頭蓋骨に付着している胸鎖乳突筋という筋肉を図示しています。

普段は頸部の横から前にある筋肉で、頭部を傾けたり起き上がったりする時に働きます。

衝撃があった時は瞬時に収縮して、脳を守ろうとしますが、衝撃が強すぎると損傷してしまいます。

もちろん、胸鎖乳突筋以外の筋肉も損傷しますが、今回は胸鎖乳突筋にしぼって書きますね。

意識しずらい筋肉で、マッサージや整体などではあまり治療されることの少ないとされていますが、

実は超重要な筋肉なんです。

下図を見てください。

むちうち

胸鎖乳突筋に筋肉の障害が生じると図のようにあちこちに痛みを出します。

それを関連痛と呼びますが、その他にも平衡感覚障害、視覚障害、全身の症状を引き起こします。

あまり知られていないことですが、頭痛めまいなどの原因にもなるんです。

むちうちは初期にしっかり治療をしないと症状が残ってしまうんです。

お知り合いに「以前、むちうちになって頭痛が治ってないんです」っていう方いませんか?

それはもしかすると、初期にしっかりとした施術を受けていないからかもしれません。

こういう筋肉の症状は治療しない限り治りません。

たとえ3年前の交通事故が原因であったとしても、その影響が残っている可能性もあります。

肩コリまで出てきたからといって、電気だけ肩に当てても治りません。

見ていただいてお分かりだと思いますが、肩ではないですよね?

橋爪接骨院では症状を見極めて、原因となっている部位の施術を行っていきます。

 

頭痛に関しても、施術によって改善する方が多いんです。

交通事故によるケガの治療は自賠責保険が適用されます。

保険会社さんにお伝え頂ければ、他の医療機関から転院することもできますし、

病院との併用通院をすることもできます。

初めは痛みが少なくても、徐々に痛みが強くなってくることもあります。

後遺症を残さないためにも、早めに適切な施術を行う必要があります。

通院中の医療機関の治療に納得がいかない場合や電気治療だけで症状が変わらず、治る気がしないなど、むちうち治療でお悩みの方は当院にご相談ください。

 

 

痛みがとれたら、何がしたいですか?

 

「腰痛施術の匠」橋爪接骨院

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